食べ方・味
丸ごと焼くことで骨や皮脂肪などから豚の本来の旨味が出てきます。
下味なくても美味しくいただけます。
バラやロースなど一般的に知られてる部位も当然すべてあります。
そして皮や耳、脳みそなど珍しい部位も楽しむことができます。
首元からお尻に向けてカットします。
首周りをカット
お尻周りをカット
背中を開きます
各部位について
モモ | 脂肪が少なくてあっさりしている。あっさりしているので多く食べれる。 |
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ロース | 脂肪・ゼラチン質程よくあってジューシー。きめ細かい部分で適度な脂肪が乗ってる。 |
ヒレ | あっさりとしたヘルシーな味わいで、脂っこいものが苦手な方でも食べやすいのが特徴 |
肩 | 赤身の中に脂肪が入っているので、脂肪が少ないのですがバランス良く旨味やコクもあり、ロース肉に比べてしっとりしています。 |
バラ | あばら骨から、長時間熱を加える事で豚骨の出汁が大量に出て、豚の脂身と融合し、金城畜産のオーブンで焼く丸焼きしか再現できない極上の味。 |
皮 | パリっとした食感と余分な脂が落ちて半透明になった脂の穏やかな甘さが、舌の上でジュワンと溶けるのがたまらない(子豚に限る) |
脳みそ | フォアグラみたいな食感。味もフォアグラみたいに濃厚な旨味がある。量が少なくスプーンいっぱいぐらいしかない |
配送されてきた豚は冷凍されてます。季節や豚の大きさによって解凍時間が変わりますが、常温環境で約1日かけて解凍してください。
解凍の際は油や霜による水分が漏れ出てきますので、豚の下に吸水するタオルや新聞紙などを引いておいてください。
1
常温環境下で新聞紙や
タオルを引いて置く
2
解凍開始から1日たったら
お腹の柔らかさを確認
3
お腹の柔らかさが人肌と
同じぐらいなら解凍完了
再加熱がおすすめ
バーベキューコンロや焚き火があれば、
近くに置いて温めるようにじっくり再加熱してください。
その他温める方法として。切り取った肉をレンジやフライパンで温め直していただければ、より美味しくいただけます。